広告ブロック等アクセスを操作できる「FilterProxy」 Androidアプリ

 非rootでも広告のブロック等ブラウザからのアクセスを操作できるAndroidアプリ「FilterProxy」を試してみました。

ダウンロードはこちらから。

     

以下、簡単に設定を書き留めておきます。ちなみに端末はNexus7です。

FilterProxyの設定1
FilterProxyの設定1

アプリをインストールしたら上の「FilterProxyの設定1」画像からWiFiまたはモバイル回線の設定をします。
WiFiの場合は設定画面から「WiFi」をから。
LTE等モバイル回線の場合は「その他」→「モバイルネットワーク」→「アクセスポイント名」を選択します。

FilterProxyの設定2
FilterProxyの設定2

FilterProxyの設定2:WiFiの設定画面です。
既に回線がつながっている場合はいったん切断してから設定をします。プロキシ設定を「手動」から「プロキシのホスト名」を「localhost」、「プロキシポート」を「8000」と入力して接続すれば完了です。

FilterProxyの設定3
FilterProxyの設定3

FilterProxyの設定3:モバイル回線の設定画面です。
「FilterProxyの設定2」と同じように「プロキシ」に「localhost」、「ポート」に「8000」と入力して完了です。

FilterProxyの設定4
FilterProxyの設定4

FilterProxyの設定4:ここからアプリ側の設定です。デフォルトである程度ブロックリストが入っていますが、この画面から別にブロックしたいURLを入力します。

FilterProxyの設定5
FilterProxyの設定5

FilterProxyの設定5:「基本」→右下のアイコンを選択→「設定読込」を選択すればこの画面になります。自分でブロックリストを持っている等大量のURLを入力する場合はここからペーストして「追加」または「上書」すれば一括で設定できるので便利です。

その他詳しい説明はこちらから
https://sites.google.com/site/neutraltao/filterproxy/japanese_200

 使ってみた感想ですが、リストを入れすぎると重くなりますが、自分でカスタマイズできるところがいい感じです。既にブロックリストを作ってある方などはかなり使えるアプリになるかもしれません。
工夫すればいろいろなことができそうですね。しばらく試してみることにします。



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